アートで対話?!ワイガヤたいわート

開催日:2021年10月11日
開催場所:オンライン(ZOOM)
参加者/参加企業:JMAM

テレワークでコミュニケーションが取りづらい…社内の皆ともっと仲良くなりたいけどきっかけがない… そんな悩みを解決する、 「対話型鑑賞」で相互理解を深めるワークショップです。
 ※対話型鑑賞:MoMA(ニューヨーク近代美術館で開発されたメソッド。 数人でアートを鑑賞し、感じたこと発見したことを発表・共有して作品の理解を深めていきます。 アメリカでは、約300の学校、多くの美術館で導入されています。 

参加者の声
「同じ絵を見ていても、人によって本当に印象が違って面白かったです! 同時に、形のあるものを見ていてもこんなに見方が違うのかと気づき、普段の人との関りでも色々な見方があることを頭に入れねばと思いなおしました。」
「アートの見方は十人十色だと感じました。 それらを通して対話するすることで、自分にはない考えを発見したときの面白さを感じた。 正解を探そうとせず、じっくり考る時間もとても良かったです。」
「顔を知らない方が多かったのですが、みなさんリラックスして物おじせずに発言されていたのを聞けて良かったです。こうゆうイベントを重ねていくと風通しの良い会社になる?のかな、と思いました。」
「その人がこれまで見聞きしてきてることが表現として出てくるので、知らない側面を知るのに役立つと思った。」

担当クリエイター:パパンダさん(中村征士)
1974年愛知県生まれ、六甲に移住して15年、二児の父。
金澤美術工藝大學を卒業、電通クリエーティブ局でアートディレクターとして勤務。グッドデザイン賞2020受賞、海外の広告賞を受賞。京都芸術大学でMoMAのメソッド『対話型鑑賞』に出会い、東京都美術館で研修を受け経験を積む。兵庫県立美術館でボランティア、姫路市立美術館の市民活用プロジェクトに参加。公立の小学校で授業でデザインとアートのワークショップを多数実施。2020年12月電通を退社、株式会社コイネーを立ち上げ。2021年4月神戸市・六甲に「絵を描かないアートスクール・コイネー」を開校。

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